札幌・胆振東部地震 80代女性災害関連死初認定

2018年9月に発生した胆振東部地震で、札幌市は16日に札幌市東区に住む80代女性に初めて災害関連死を認定しました。

◇ 市は1月中に遺族に250万円を支給

札幌市によりますと、80代の女性は地震発生当時、札幌市東区内の自宅で転倒しケガ(打撲)をしました。その後女性は、打撲の強い痛みによるストレスがきっかけで持病の肺の病気が悪化し亡くなりました。

札幌市では、遺族から災害関連死の申請を受け、医師や弁護士による審議会での検討の結果認められ、この決定は初めてです。札幌市は、1月中に遺族に災害弔慰金250万円を支給するということです。

※災害関連死とは
自然災害による直接の被害ではないが、避難途中や避難後に死亡した者の死因が災害との因果関係がある場合を対象としています。