【厚労省】インフルエンザ猛威 6道県で注意報基準超える

2018年12月28日厚生労働省は、現時点でのインフルエンザの発生状況を発表しました。12月17日~23日までの全国の患者報告数は、前週比の約2.4倍に増えており、愛知県などの6道県で注意報の基準(10.0人)を上回りました。

◇ 都道府県別・・・

●愛知:23.64人   
●北海道:22.69人
●三重:12.18人
●鹿児島:11.14人
●熊本:11.1人
●奈良:10.51人
●大阪:9.26人
●岐阜:9.24人
●福岡:9.14人

基礎疾患がある方、高齢者など免疫力が落ちている方は、インフルエンザに罹患すると重篤化する恐れがありますので、不要不急の外出はなるべく避けるようにしましょう。

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