福島:83歳の高齢女性が道路横断中にはねられ死亡

2019年2月17日午前6時すぎ、福島県伊達市姥ヶ懐の国道4号線で、信号機のない道路を横断していた83歳の高齢女性が、軽乗用車にはねられ死亡しました。

◇ 信号機のある横断歩道を渡らず

2月17日午前6時すぎ、福島県伊達市姥ヶ懐の国道4号線で、道路を渡っていた83歳女性が軽乗用車にはねられ死亡する事故がありました。警察によりますと、事故が起きた現場近くには、信号機のある横断歩道がありましたが、死亡した女性はその手間を渡ったとされています。

軽乗用車の運転手は「気がついたら目の前に人がいた」などと話しており、警察は事故の状況を詳しく調べています。